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銀紙に包まれたチョコレートのようなイヤリングです。 今も使えそうなデザインです。

この、色が重なっていく感じが何ともいえず好きです。 昔の喫茶店で出てきた、おひや（お水のこと）は、琥珀色のコップだったことを 思い出します。 日の当たる席で、静かなジャズでも聞きたい気分です。

一見ゴージャスで、 私なら着けるのに勇気がいりそうですが、 バブル真っただ中の1980年代、 グランマにはこれがよく似合っていました。

おそらく、コーラスの舞台衣装に合わせて買ったのだと思います。 光りモノを着けるときれいに目立つので、 こういうのは欠かせなかったようです。

私が小さいころ、すでにこれは身近にありました。 かなり古いものです。 ハワイのお土産にもらった、ということしか わかりませんが、 グランマの家にいけば必ずこれがある、と思うぐらい 存在感の強いものです ...

なんだか民族衣装に着いてるっぽいです。 昔、玉の大きなネックレスが流行ったとき、 私はそれを着けて免許証の写真を撮ったら、 どこの民族だと言われそうな出来栄えだったことを思い出しました(笑) 　　　　 ...

　　 なかなかのインパクトがあります。 ぜひとも詳細を知りたかったのですが、全然覚えていないそうで・・ 本人曰く「藍染の服を着るとき、とても合うよ」との事です。

いつごろ、どこで買ったのか、全然覚えていないそうですが、 すこーし変色しているところをみると、最近のものではなさそうです。

　　 一見、それほど古いものには見えませんが、 先日書いた「珊瑚のブローチ」と同じところでもらったものです。 記事はこちらです　↓　 サンゴのブローチ いつごろ作られたものなんでしょうね。 　　　 シ ...

グランマは洋裁も習っていました。 そこで先生にこの本をもらったそうです。 いつの本でしょうか。 私も、この本で習いたくなりました。